音楽

2011年11月 3日 (木)

秋の夜長に「秋でもないのに」

今晩は僕も嫁さんも、夜からそれぞれのパソコンに向かって仕事をしました。

その時のエピソードをつぶやいてみます。

嫁さんのパソコンからなつかしいメロディが流れてきました。

それは「一人の手」という曲。

今から30年位前の中学時代に学校でよく歌った曲なのです。

「なつかしいなあ、その曲。何でまたそんな曲を聴いてるの?」

僕は、昔のフォークソングとか全く知らない嫁さんに尋ねました。

嫁さんは僕に「これ、知ってるの?」と尋ねたあと、聴いている理由を話してくれました。

嫁さんが勤めている福祉施設で近々行事があるらしく

そこでこの「一人の手」を使うとかで、YouTubeで調べてていたようです。

「その曲知ってるよ。CDも持ってるし…。」と僕が言うと

「えっ?CDも持ってるの?」と嫁さん。

そこで僕はこの曲が入ったアルバム「本田路津子ベストコレクション」を久しぶりに引っ張り出して嫁さんに渡しました。

アコースティックギターを抱える女性(=本田路津子さん)のジャケットに

「へえ~。」と不思議そうに声をあげる嫁さん。

「若い頃買ったCDなんだ。」と僕。

音源がいるというより、誰の曲か調べたかった、と嫁さん。CDを手に取りましたが聴くことはなく、メモ帳に「本田路津子」とメモしていました。

久々に引っ張り出してきこのアルバムが急に聴きたくなりました。

そこで、自分のパソコンで聴きながら仕事をすることにしました。

高校生の頃に「何てきれいな声なんだ!」と思って聴いていた「秋でもないのに」「風がはこぶもの」や他のアーティストのカバーである「誰もいない海」「遠い世界に」「白い色は恋人の色」…etc.本田さんのとても優しく美しい歌声とさわやかで温かいギターの音色に癒されながら(?)仕事もはかどりました。

秋の夜長、たまにはCDを聴きながら仕事をするのもいいものです♪

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2006年12月 1日 (金)

圧巻のライブ

28日(火)は夜から吉田拓郎のコンサートに行ってきました。以前、9.23つま恋ライブに行ったことをつぶやきましたが、今回はコンサートツアー。会場は地元(←拓郎にとっても僕にとってもですな)広島。

会場から適度に離れたところに「60分100円」という、広島市内中心部ではありえないコインパーキングを発見(ちなみに広島市内中心部では「15分100円」のコインパーキングが増殖中、困ったものです)。そこにとめてトランクからライトウイングを出して会場まではちょこっとサイクリング。この日の広島は暖かくて走るには快適でした(最近サドルにまたがる時間がなかったこともあり、爽快でした。もっと走りたかったなあ…)。

拓郎のコンサートですが…いやあよかった!この人は世間じゃ(いわゆるブレイクした時代の音楽シーンがそうだったんでしょうから)「フォークの…」と形容されることが多いのですが、アマチュア時代はロックバンドもやってたくらいでバンド指向が元々強いんですよね~。今回もいわゆる「拓郎バンド」の編成とここ数年続いている「瀬尾一三ビッグバンド」編成の二本立て、しかも3時間近くのライブは圧倒されっぱななしでかっこ良かったです。MCもつま恋裏話や広島のネタ等楽しかったです。

ところでもう一つ面白かったことがありました。それは僕の座席の両隣にいた人たち。まず、右隣の席には明らかに70年代に若者だったであろう、初老のご夫婦のようでした。特に奥様(であろう人)は久々にコンサートにいらっしゃった方らしく「あ、拓郎が出たよ!」「キャー!たくろ~!」と、きっと若い娘さん時代にもそうしていたであろうと思われるほどはしゃぎっぱなしでした。さらにその右隣にいらっしゃった旦那さん(であろう人)は対照的に、時おりはしゃぐ奥様のあいづちを静かにうったりされながら落ち着いた雰囲気で楽しまれていました。一方、左隣には秋だというのに半袖Tシャツ&履きこなしてるとおぼしきジーンズ(当然チェーンぶらさがりは必須アイテム)で僕より少なくとも10歳以上は年下の若者のようでした。

で、いよいよラスト4曲、となった時が最高に面白かった!まだツアー中なので(ネタバレになるので)具体的な曲名は言いませんがこの4曲で両席が総立ち。右の「奥様」は曲に合わせてノリノリで踊りまくり、左の「若者」はこぶしをつきあげ熱唱!当然、間にはさまれた格好の僕も黙って聴いているわけにはいかず(そんなことはないのですが…)立ち上がって両手をふりかざして「拓郎~!」と絶叫。

とにかく燃えまくった3時間。いやいやそれ以上にとても還暦を迎えたとは思えない、拓郎の圧倒的なステージに感動。来年も広島に帰って来いよ~拓郎!

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2006年9月29日 (金)

バンダナでGOGO!<拓郎つま恋ライブ編>

Dsc06330 拓郎の「つま恋」当日は朝4時半に首尾よく起床。前日は何だかんだで忙しく、しっかり睡眠をとるつもりだったのに結局3時間程度の睡眠となってしまいました。車で広島駅へ。今回一緒に行く友人・N君と合流し6時発ののぞみで名古屋、そこからこだまに乗り換えて静岡は掛川で下車。そこからつま恋へはシャトルバス。

Dsc06335 ここまでは順調でしたがバスを降りて実際のコンサートとなる多目的広場に到着するまで2時間。そりゃそうですよね。3万数千人が一気に会場に入るとはいかないでしょうから…。長蛇の列の中2時間いましたが真夏ほどの暑さじゃなかったのがまだ幸いでした。

つま恋自体は通常はリゾート地であるためとても敷地が広いです。3万数千人を飲み込む多目的広場「ライブエリヤ」は当然その一部。さらにこれまた広大なフードエリヤやコンサートグッズを販売するエリヤが隣接。さながら大学祭の屋台ゾーン、といった感じでした。食事もお祭りでよくある屋台系のメニューだけでなく地元の飲食店などの出店も多く、メニューも幅広かったです。また、トイレも十分に準備されていて不満のないレベルだったと思います。

Dsc06339 肝心なコンサートですが…まずライブエリヤを見て感動。僕からしてみれば夢にまでみたつま恋。高校生で旅費などどうにもなるはずがなく、指をくわえてあきらめざるを得なかった21年前(31年前ではない。実は拓郎単独では1985年にこのつま恋でオールナイト野外ライブをしているのです。かぐや姫とのジョイントライブが31年ぶり、ということなんですね。)の思いがようやくはれたこともあり二重の感動でした。

13:00、コンサート開始。以後アンコールを含めて21:30までの8時間半のコンサートなどもちろん初体験。とはいえ、拓郎とかぐや姫はそれぞれ1時間半ごとに交代でのステージ。拓郎は計3ステージ、かぐや姫は2ステージでした。当然、拓郎メインですからかぐや姫のステージ時間にフードエリヤで食事を摂ったりグッズを見たりして過ごしました(ちなみにフードエリヤでも演奏は聞こえました)。

僕は途中からグッズエリヤで買った赤いバンダナを巻き、腕を振り上げて「タクロー!」などと時おり絶叫。我ながらとても3時間半睡眠でよく動くものだな~、と妙な感心。会場全体がハイテンション状態の中ですから、こうなるのも当然といえば当然だったのでしょう。ともかく、いつものホールコンサートとは全く異なるテンションがなかなかの快感でした。

Dsc06356 拓郎はとても還暦とは思えないほどパワフルなステージ。僕が拓郎を聞き始めた1980年代前半の拓郎のライブスタイルはフォークではなくロックバンドだったので(当時拓郎バンドは「日本最強のパフォーマンスを誇るロックバンド」などとしばしば音楽雑誌に書かれていました。実際あの頃の拓郎のコンサートは派手な衣装&カーリーヘアでバックバンドを従えて、口数も少ないというロックコンサートでした。とても「フォークの人」とは思えなかったですし、実際あの頃のライブでフォークギターを持った拓郎を見た覚えがないのです)今回のつま恋で見せたエレキギターでのステージはその頃を彷彿とさせるものがありました。中でも久々にライブではフルで聴いた「ペニーレインでバーボン」(←現在諸事情によりこの曲が収録されているCDアルバムは全て廃盤となっています。ここ数年のライブではメドレーで一度位聴いた程度でしょうか)は圧巻でした。もちろん、アコギのステージもかっこ良かったです。ゲスト参加した中島みゆきとのデュエットはまさに「夢の競演」で二度と見ることのできないツーショットでしょう…。

かぐや姫もよかったです。観客をうまく沸かす南こうせつのMCは最高でしたし、何といってもメロデイの美しさ…拓郎がハードなステージが多い分、かぐや姫のステージはいやし、といった感じがしました。フードエリヤで聴くことが多かったのですが、とても心地よく聴いていた気がします。

まさに、あっという間の8時間半、とても楽しかったです。

コンサートが終わって1時間で会場を脱出。シャトルバスで掛川駅に戻り、快速ホームライナーで浜松へ。

Dsc06373 そこから1時過ぎ発着の寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車。今回、コンサートチケットの手配は僕が、そして移動や宿泊の手配はN君が、と役割分担したのですが、N君が確保した車両はなんと個室タイプ。ミニミニホテル、といった風情で心地よい2段ベットや照明、コンセントやラジオを完備。一人で使うのが申し訳ないほど豪華でした。部屋の照明を落とすと車窓からは寝静まっているであろう街並みや闇夜の景色、時おり通過するすっかり照明が落ちた駅のホーム、かと思えば日中は人ごみでごった返しているであろう名古屋駅などはホームの照明こそギラギラしていたものの、人一人として見当たらずなんとも不思議な光景(画像参照)…etc.

Dsc06374 ともかく、妙なワクワク感があり、まるで子どもの様にはしゃいでしまい(心の中で)なかなか眠れませんでした(またしても3時間半の睡眠)がとても楽しかったです(N君に感謝!)

Dsc06383 6時半に岡山着。そこからのぞみで広島に着いたのが7時半頃でした。楽しかったつま恋ライブはこうして終わったのですが、この1時間半後、僕にはもう一つの「ステージ」が。それは長男の運動会。僕は一旦自宅に戻り着替えとシャワーをすませるとニシキのクロスバイクにまたがって小学校へ。睡眠不足も何のその、つま恋でのテンションそのままに向かっていったのでした。運動会では長男の出番を見る(&ビデオ撮影)はもちろんのことPTA競技である町内会地区別対抗リレーに参加しなければならなかったのです。そのてんまつは…次回にて。

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