恋愛

2009年12月31日 (木)

甘酸っぱい年末の想い出

おとといから、嫁さんの実家・熊本に来ています。

今年は広島を離れて熊本での年越しとなりそうです。

実は、広島以外の場所で年越しを迎えるのは41年の人生で初めての経験だったりします。

そうそう、年末といえば、ちょこっと切ない想い出があります。

嫁さんがまだ「彼女」だった頃。

「彼女」はお正月を実家で迎えるため、毎年年末に熊本に帰っていました。

当然、僕は熊本に帰る「彼女」を、この時期いつも見送っていました。

広島発福岡行きの高速バスで帰省していた「彼女」。

僕はいつも車でバスが高速に入る広島インターの入口へ先回りし

バスがインターに入るところで待っていて

バスが通ると「彼女」と手を振り合い、その後バスが見えなくなるまで見送っていたのでした。

年明けしばらく「彼女」に会えない寂しさといったら…。

若かった時のこと、「たかが数日」何て思えるはずもなく

毎年、切ない思いでバスを見送っていたものです。

その「彼女」と結婚して「嫁さん」となり、子どもが生まれ、長男が保育園に通っていた5年前までは、年末年始は敢えて帰省ラッシュをさけ

1月中旬にみんなで熊本に帰省、というスタイルに変わりました。

長男が小学校に入学してからは、年末に嫁さんと子どもたちが電車で熊本に帰省し

年明けに僕が車で「おむかえ」を兼ねて熊本へ行く、という形になりました。

そして、ついに今年は僕も年末から熊本へ…。

いつもの帰省と少し違う雰囲気ですが、それほど戸惑うこともなく

どちらかというと新鮮な気分で年越しを迎えようとしています。

昨日は嫁さんの実家で餅つきがありました。

十数年前「今から餅つきをするんよ。」と熊本から電話を入れてくれた「彼女」の声を思い出しつつ

その「彼女」が今、目の前で3人の子どもたちとワイワイ言いながらつきあがったお餅を丸めているのをながめつつ

ひそかに「あの頃は切なかったけど、やっぱりこのひとと一緒になってよかったなあ~」

とほほえましくその光景をながめていた、僕なのでした。

…今年最後のつぶやきが「のろけ」になって、スミマセンでした。

あらためて、今年もこんなつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

皆様、どうかよいお年を!

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