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2010年8月 8日 (日)

四半世紀の愛用文具

先日、とある文房具店に取り寄せをたのんでおいたボールペンが入荷した、と連絡があり、取りに行きました。

それが、このボールペン。

Dsc00045 ←三菱UB-105(商品名「ユニボール5」)。0.5ミリ。

1箱10本入りの黒を2箱(20本)買いました。

このボールペン、僕は高校生の頃から愛用していて、以前はどこの文房具店にも置いてあった、いわゆる「定番商品」だったようなのですが、十数年前からあまり見かけなくなりました。

きっと、製造中止になったんだろうな~、と思い、一旦は別のボールペンを使い始めたのですが、どうもしっくりくる物にめぐり合えませんでした。

それから数年後、とある文房具店(=今回取り寄せした文房具店)にこのボールペンが店頭に置いてあるのを発見!製造中止にはなっていなかったこともわかりました。しかも、黒・赤・青の3種類揃っているではありませんか。早速各色数本を購入。

以後しばらくは使い切るたびに、このボールペンを買いに、その文房具店にしばしば通っていました。ところが…。

さらに数年経ったある日、いつものように使い切ったため、このボールペンを買いに行くと…店頭には並んでいませんでした。

僕はすぐに店員さんに、このボールペンは製造中止になったのか、と尋ねたところ

「お取り寄せになりますが、入手できますよ。まだ現行品みたいですね。」

店員さんは、カタログを丁寧に調べて教えてくださりました。

早速、その時は黒を2箱(20本)、赤と青をそれぞれ1箱(10本)づつ取り寄せました。

そしてこの間、使用頻度の高い黒を使い切ったため、今回再度取り寄せとなったのです。

実は文房具店に行く途中、ちょっと不安でした。

前回の取り寄せから数年経過していたため、ひょっとしたら今度こそ製造中止になってるんじゃないか…などと思いつつ、文房具店に到着。

店員さんにカタログで調べていただいたところ…まだ現行品であることが判明。

ほっと一安心。早速、黒を2箱(20本)注文したのでした。

ところで…

このUB-105、1本80数円で、特別な物でもないのに、現行品でありながら、どこの文房具店の店頭にも並んでいないというボールペン。なぜ並んでいないのでしょうか?

理由はおそらく、このボールペンが現在少数派となりつつある「水性タイプ」だからではないかと思います。

ボールペンは、昔ながらのスタンダードな「油性タイプ」に加え、近年は「ゲルインク(もしくはジェルインク)」というタイプのものが主流となりつつあります。

ゲルインクタイプは水性タイプのように書き味はなめらかでありながら、水性タイプの特性である(文字通り)水がかかるとにじんでしまう、といった弱点はクリアされているものが多いです。

今やゲルインクタイプのボールペンは、事務用から若者向けまで、様々な種類やカラーバリエーションのものが各社から発売されています。

ちなみに、僕が取り寄せたUB-105も、かつて(高校生の頃)は、黒・赤・青以外にも、紫・緑・水色・オレンジ・ピンク…と、カラーバリエーションは抱負でした。

カラフルなボールペンのジャンル(←どんなジャンル?)に関しては、水性タイプは少数派となってしまったのか知れません。

もちろん、水性ボールペンが、全く流通していないわけではないのですが、僕がいろんな文房具店で見た限りでは、0.5ミリ未満の(いわゆる「細字タイプ」)が店頭に並んでいるものが大半だったりします。

四半世紀以上愛用しているUB-105。少なくとも僕にとっては握り心地、書き味ともに最高のボールペン。

できるだけ長く作り続けて欲しいものです。三菱さん、お願いしますね…。

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