青い空とボールパークと…
ファンと選手のゲームあり、お楽しみ抽選会あり…と楽しいイベントが目白押しでした。
何といっても最高によかったのが、外野の芝生を歩けた
こと。
小学生の頃、何かのイベントでグラウンドに入った記憶があります。
さらに小さい頃、親に連れられて市民球場に出かけ、盆踊りに参加した記憶があり(これをリアルタイムで記憶している人は、僕の年代くらいまででしょうか…)、その時グラウンドに行きました。
ともかく、30数年ぶりの「市民球場の芝生」の感触、気持ちよかった~![]()
子供たちものびのびと芝生ではねまわっていました。
いうまでもなく、今年は広島市民球場ラストイヤー。
僕も(先述の)盆踊りも含めて、何十回、何百回(←これはおおげさかな?)訪れてきたこの球場。
その最後に近づいた今、こうしてグラウンドに来れた事は感慨深いものがありました。
お昼はもちろん
おそらく最後となるであろう、カープうどん。
さすがに、最後ということもあってか、売店のある内野スタンド中段を先頭にして
何と1階の販売スタッフ控えスペースまで並ぶほどの長蛇の列。
再入場券をもらって球場近くのお店でお昼を買う、という選択肢もあったのですが
今日うどんを食べないと絶対後悔する!
…と思い、その長蛇の列に並びました。
待つこと、小1時間、ようやくカープうどん(の売店)にたどり着きました。
家族みんなで食べました。おいしかったあ~
。
そしてもう一つ、思いがけないプレゼントが…。
それは、フィナーレが終わった時のこと。
その頃には、芝生にいたファンはみな、スタンドにいました。
もちろん、僕ら家族も。
選手たちが四方八方に散らばり、グラウンドを一周しながらスタンドにいるファンに向かってサインボール
を投げ始めました。
「こっちへ投げてくれ~や~!!」と、スタンドのファンの声。
みんな、ボールをゲットしようと総立ち。
ボールが飛びこんだ、そこかしこのスタンドは、自分が ボールをつかもうと、もみくちゃになっていました。
我が長男もグローブを片手に選手の行方を追いつつ、手を伸ばしていました。
僕は
まあ、そう簡単に取れないだろうな~、等と思いつつも
長男から少し離れた場所で様子をみていました。すると…
背番号10・比嘉選手が投げたボールが、僕らが座っていたスタンドの方へ…と思いきや
何とボールはフェンスにあたってグラウンドを転々…。
「もう一回、投げて~!!」とファンの声。
で、比嘉選手はグラウンドに転がったボールを手に取り、再度スタンドへ。
ふわっと舞いあがったボール。視線を追うと…あ、僕の方に来る…
何気に思いつつ手を伸ばすと、次の瞬間、サインボールをキャッチ
していました。
しかも、座っていた場所がたまたま周囲に人ごみがなかったこともあって
僕はもみくちゃにされることもなく、比嘉選手のサインボールをゲットしたのでした…。
「お父さん、やった~!!」とうしろの座席でおおはしゃぎの長男。
今日は、球場のグラウンドに入ることができたし
最後のカープうどんも食べられたし
これだけで十分うれしかったのに
最後の最後でこんなプレゼントがもらえるとは…。
何はともあれ、暖かい青空のもと、市民球場で楽しんだひとときとなりました。
←今日撮った画像のひとコマ。市民球場内野3塁側からみた風景。手前の木々はカープの優勝や鉄人・衣笠選手の連続試合出場記録の記念碑などがある「勝鯉の森」。そして道路(相生通りといいますが…)には広電の路面電車(グリーンライナー連接者タイプ)が走り、道路をはさんで向かいには原爆ドームが午後の陽射しを受けていました。この角度からこんな風景も、もう撮ることができなくなるかも、と思いつつ撮りました。
広島(市民の心)の復興をともに見続け、支えてきた市民球場がここからなくなってしまうなんて、ドームは何て思っているんだろうなあ…などど思いつつ、シャッターを切ったのでした。
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