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2008年1月20日 (日)

自転車公園で

昨日は曇り空の中、広島市郊外にある自転車公園へ子どもたちを連れて行きました。

自転車公園、といっても、元々河川敷のグランドだったところを舗装して、そこに道路を模した白線がある、といった、やや無味乾燥なたたずまい。

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←「自転車公園」全景。

けれども、そこそこにだだっ広く、人もまばらだったためか、長男と娘は、水を得た魚状態(?)で、思い切って走りまくっていました。

変速機付きの自転車に乗る長男には、あらためて、Fギア・Rギアの使い方や、楽なコーナーリングの仕方(もちろん、街乗りレベルですが…)を教えたり、娘にはこけにくい減速の仕方を教えたりしました。

一方、おと年の誕生日に買った自転車を、今だなかなかのりこなせない次男。

次男の自転車であるスペシャライズドホットロック12のRブレーキは、ペダルを逆回しするとブレーキがかかるコースタータイプ。これは、まだ手の力が弱くて、ハンドルでのブレーキ操作が難しい小さい子どもにとってはブレーキとしては安全かつ効果的なのですが、当然フリーハブではないため、ペダルに勢いをつけるための逆回しをすることができません。と、いうことは、途中で自転車が止まった場合、そこからペダルを前に踏み込むしか再発進する方法がないわけです。

さらに、このホットロックは前進するときの抵抗も、普通の子ども車よりあるようでした(これは、僕が試しに無理やりペダルを漕いでの実感)。

まだまだペダルを踏み込む力が弱い、4才の次男には一旦止まる自転車を前に進めることがなかなか難しく、結局つまらなくなって、サドルにまたがってもすぐにあきてしまう状況が続いていました。

まあ、次男が大きくなって、脚力が上がるまで気長に待つかな…と思っていたのです。

さて、しばし走りを楽しんでいた長男と娘が、「なおくんにおしえてあげよう」と、S字コースに次男を連れて行き、コーチ役になりました。

次男に「もうちょっとペダルを回してごらん」とか声をかけ励ましたり、次男の自転車が止まった時に押してあげる等、一生懸命アシストしていた長男と娘。

Dsc00577_2 Dsc00579

←これがその様子。

いつもなら「もう自転車に乗らん。だってできんもん!」と言って他の遊びを始める次男ですが、この時はまったく止める気配なし。

長男と娘が「コーチ」を始めて小1時間経った頃、何気にS字コースのスタートからゴール地点まで一人で走り出した次男。

「やった~、一人でゴールできたじゃん!」僕は長男と娘と、3人で大声をあげて大喜びでした。

その後、帰宅する時間になり試しに「お父さんの車のところまで一人で来てごらん。」と次男に言うと、次男は、少なくともS字コースの距離の3~4倍はある、駐車場までの距離を快走、とはいかないまでも一人で走りきりました。

「おと~さん、一人でこれたよ!」

次男の満足そうな笑顔。これが、自転車公園に行っての最高の「収穫」でした。

なおくん、よかったね!

また、粘り強く「コーチ」をしていた、長男と娘にも感謝!です。

兄弟愛に勝るものなし…ってヤツですかね~。

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