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2007年12月15日 (土)

レポートの書き方by小3

「お父さん、宿題を一緒にやってよ。」

数日前、長男がそう僕に言ってきました。

また、いつもの計算ドリルチェックもしくは音読(←最近は「本読み」とは言わないらしい…)チェックかな?(ちなみに、これらの宿題チェックを毎日することが、小学校から親への「宿題」みたいになっています)。

でも、それならいつもの長男だと

「宿題を(自分がするのを)見よってや。」

というはず。「見よって…」ではなく「一緒にやって…」って何なんだあ~?

しばらくして、長男のいつもと違うセリフの謎が解けました。

それは、国語の宿題で「レポートの書き方」というもの。

へええ、今は小3あたりでレポート、なんて言葉が出るんだ~、と妙に感心。

どうやら、自分で一つテーマを決めて(「○○について」というタイトルにして)、そのテーマに関する調査をし、わかったことと感想を文章にまとめる…といった宿題。

長男が決めたテーマは「テレビについて」。

で、なぜお父さんか、というと…。

「だって、お父さん、トランシーバーを持ってたり(=趣味でやっているアマチュア無線やCB、パーソナル無線の類)するし、電波のこと、詳しいじゃん。」

あ~、そうか。「テレビについて」というのは、テレビ番組のことを調べるのではく、どうやら、テレビ局で作った番組がどうやって、家庭のテレビで見ることができるか、という「調査」をする…それが長男の設定してテーマの中身だったようです。

ちなみに、調べる方法は「本、インターネット、家族から聞く」全てOK、とのこと。

「お父さんに聞くのが手っ取り早い」と長男は判断したのでしょう。

いずれにせよ、ここは長男のために一肌も二肌も(?)脱がねば…と、まずはイラストでテレビ局~送信所~中継局~家庭(のアンテナ)と電波が送られる流れをざっくりと説明。

何せ、小3で書ける範囲のレポートにしなくてはいけません。あまりに理解が難しい説明でもいけませんし、ましてや、僕が言った通りに書くだけのレポートじゃなく、長男にも彼なりに考えたりしながらまとめさせなければ、意味がないわけです。

どちらかというと、国語は好きではない長男。

普段の宿題でも、文章を読んで答えを考えるような問題や、感想文・作文など、いつも「苦戦」をしているようです。

宿題をしながら、親子の会話。

長男「お父さんはレポート書くのは得意だった?」

僕「うん、お父さんはどっちかというと、好きだったな。大学の時とか、何枚も書くレポートとか、出す日の前の日とかに一気に書いてたぞ。」

長男「へええ、何も調べなくても書けたん?」

僕「そりゃあ、テーマに関係あることは一応調べておいて、あとは頭の中でどう書くか考えて、で、ちょろっとメモしてまとまったら下書きとかせずにすぐ清書、だったよ。」

長男「何でそんなこと、できるん?」

僕「う~ん、よくわからんけど、まあ、お父さんは国語が好きだし得意だったからかな~。文章とか書くの、嫌じゃないしな~。反対に、算数は嫌いだったぞ。」

長男「僕は国語より算数が好きなんじゃ~。」

長男の言葉を聞いて、思い出したことがありました。

僕が小学校の頃、どちらかというと国語より算数が好きだったらしい父が、勉強を教えてくれた時、よく言っていた言葉。

「算数は答えが一つじゃけえ、解き方がわかればちゃんと答えが出る。けれど、国語は答えが何個もあったり、作者がどう思ったか書け、とかあるじゃろう?あれが嫌じゃったけえのう。」

どうやら、長男は僕より「おじいちゃん」の頭脳を受け継いでいる(?)のかも知れません…。

ともあれ、どうにか、長男のレポートは完成。翌日、無事に学校に提出したようです。

息子よ、国語はお父さんにまかせなさいっ!

でも算数、はともかく、数学になると…自信ないなあ…(汗)。

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