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2006年12月 2日 (土)

よくがんばったね

今日は娘の保育園の発表会がありました。年中さんともなると出番も多く内容も盛沢山になってくるものですが、娘の出番は4回。数日前から発表会の話をしていた娘だけに、本人も今日の日を楽しみにしていた様子でした。もちろん、オヤジの僕など(いうまでもなく)相当に楽しみにしていました。

うた・手話付きのうた・楽器演奏・劇…(これまたいうまでもなく)かわいい娘。一生懸命にうたう姿やタンバリンを鳴らす姿(娘のパートはタンバリンでした)、笑顔いっぱいの劇での演技…当然、ビデオカメラで撮りまくり状態。どの出番もがんばっていた娘の姿に(とも、成長しとるの~、おとうさんはうれし~ぞ!)と心の中で感動しつつ発表会を楽しみながら見ました。

発表会が終わって、家族5人でお昼ごはんを食べに行き、帰宅後娘はおひるね。2時間ほどして起きてきたのですが、いつもなら起きた後はすっきりして行動開始!となるのですがいつもと様子が違う娘。むっくり起き上がると僕のひざの上で目をしょぼしょぼ。「まだねむたいの?」と聞いてもゆっくりうなずくのみ。ペラペラとしゃべりはじめることもなく僕にしがみついてまた眠ってしまいました。その後、夜も「あまえんぼう」の娘。晩ごはんもそこそこでごろごろ。嫁さんにべったりくっついて早々に眠ってしまいました。

発表会の快活な様子から一変、何だか元気のない娘。ひょっとしたら、発表会に向けて気が張っていたのが、終わって緊張の糸が解けたのかも知れません。当日に向けての練習など、娘は彼女なりに当日に向けてがんばっていたのでしょう。で、今日全てが終わりほっとひと安心となったのでしょう。そういえば、長男も丁度娘と同じ年中の時の発表会の時、今までにないほどプレッシャーと緊張の中練習をがんばったらしく、その年の発表会はそれまでの長男には見られなかったほど(長男はこういう発表会でやるようないわゆる「色もの」はあまり好きではなく、前年の発表会まではいつもやる気のなさそうな感じだったのですが)うたも劇も一生懸命にやりとげ、その姿にお父さんである僕は人目もはばからず「おお~よくやったの~!」と涙をながしながら感動した、という出来事があったくらいでした。

乳児組から幼児組へ、そして年少、年中、年長へ…当たり前に成長してるように錯覚しがちですが、決して当たり前じゃないんですよね~。毎年同じように発表会があり、その年齢ごとに内容もその数も違うわけですが、違うのはそれだけじゃなくて、子どもたちの発表会当日に向けての気持ちの変化なんかもなんですよね。プレッシャーや緊張、終わったあとのいわゆる「ほっとひといき感」…僕ら大人があたりまえにしばしば経験するこんな心の動きやそれにともなう心身の変化を、丁度この年中さんあたりから経験しはじめるのかも知れません。そう考えると、発表会で上手にできたかどうかなんてことよりも、そこに行き着くまでの子どもたちのがんばりに僕ら親はもっと目を向け、そのがんばりをほめてあげなくちゃいけませんね。ちいさな心、ちいさな体でせいいっぱい感じつつ今日を終えた娘の姿にあらためて「よくがんばったね。」ともっといっぱいほめてやりたくなった今日なのでした…。

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