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2006年3月12日 (日)

さよならミキスト君!

小さい頃から自転車好きの僕でしたが、数年ほど全くといっていいほど自転車に乗らない時期がありました。それは27~30歳頃。社会人(24歳)になってすぐに買ったMTBは仕事の忙しさと共にサドルにまたがる回数も減って、いつしか乗らなくなってしまっていました。

ところが7年前、僕の自転車熱が復活する1枚の広告が…「オリジナル・ミキスト」と名づけられた、茶色の6段変速の自転車を見て「あ!これだ!」とときめきを感じたのでした。高校生の頃「ミキスト」とよばれるフレーム形状にあこがれていて、いつかはミキストのスポーツ車が欲しいなあ…と思っていました。その広告を見つける前からショップを回ってさがしていたのですが「今はママチャリでたまに見かけるくらいだね~ミキストは」となかなか見当たらず。あきらめかけていたところにこの広告、とあいなったのでした。

早速、販売店である東急ハンズに直行。リア6段変速のみだったけど美しいフレーム、これを逃したらもう見つからないかもしれない…と購入を決意。かくして、あこがれのミキストの自転車を31歳直前にして、ようやくゲットしたのでした。

購入直後、早速カゴを外してフロントキャリアを装着。以後ライトのダイナモを外して電池式LEDのタイプに交換したり、ボトルケージやサイクルコンピューターを装着したり…とスポーツバイク化を図りました。そして購入後半年経った時「第2回ツール・ド・しまなみセンチュリーラン大会」に参加。尾道~今治間80キロをこのミキストで完走しました。

その後もニシキのクロスバイクを買うまで、週末のサイクリングに、早朝のトレーニングに、近所への買物に…と大活躍。ニシキのクロスバイク購入後はかごを再び取り付け、チャイルドシートも取り付け…とサイクリング用から「買物&子どものせ仕様」に変更(それでもサイクルコンピューターは外しませんでしたが)し、「第二の人生(?)」で活躍していました。

ところが、おととしスペシャのシラスを買ってからこのミキストに乗る回数は激減してしまいました。シラスをサイクリング用とし、それまでサイクリング用として乗っていたニシキのクロスバイクを「買物&子どものせ仕様」にしたため、このミキストを使うことはなくなってしまっていたのです。屋根のある物置に置いてあるとはいえ、乗らずに放置していると自転車はとたんにいろんな部分がやれてきます。いつのまにかタイヤもペッチャンコになってしまいました。

そんなおり、以前嫁さんのママチャリをゆずった妹が、そのママチャリを盗まれたとかで自転車を探しているという話になりこの自転車をゆずることになったのでした。

そして今日。なじみのショップにこのミキストを持って行き、修理と整備をしてもらいました。チャイルドシートを外してタイヤを新品のホワイトライン入りのおしゃれなものに交換。ショップの店長さんが磨き上げてくれて、購入当時とはいかないまでも、あの美しさを少しとりもどしたようでした。

妹もショップにやって来て自転車をみるなり「わあ、いいねえ、この自転車。」足代わり程度で探していた彼女にとっては思っていた以上に好印象だったらしく「旦那じゃなくて、ウチが乗ろうかな…」とか「ほんとにこれもらっていいの、お兄ちゃん」とか「これ乗ったら楽しくなりそう…どこに行こうかな」とか言っていました。そんな妹の言葉を聞いて「ああ、やっぱりいい自転車だったんだなあ」とあらためて感じました。

妹が乗ってきたワゴンRに積み込まれ、ミキストは「第三の人生」へ。いろんな思い出をつくってくれた、そして、僕に忘れかけていた自転車熱を復活させてくれたこの「ミキスト君」にあらためて感謝したのでした…ミキスト君、ありがとう!

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